Trouble skin improvement life

米国皮膚科学会(フロリダ・マイアミビーチ)

NPO法人 日本免疫美容協会は、2010年3月5日から9日までの5日間、フロリダ・マイアミビーチで開かれたアメリカ皮膚科学会(American Academy of Dermatology、AAD)の第68回年次総会で、免疫美容のアトピー性皮膚炎についての有用性を発表しました。

この研究発表は、AADの募集に応じた約4000件の研究の中から、AADのブラインド審査に合格した研究のみが発表できるもので、合格したのは約500件と非常に厳しい審査を通過しての発表でした。

AADの年次総会の行なわれたマイアミコンベンションセンターは、あの東京ビッグサイト並みの広大な会場を使用し、約40会場を使用してのクラスセミナーをはじめ、医療機器メーカーはじめ、薬品・化粧品メーカーによる新製品の展示会などが連日行なわれ、皮膚科医を中心に医療関係者ら多数が詰めかけ、連日大変な盛況ぶりでした。

 

一般公募の研究発表は、会場正面を入って左側の広いフロアに、約200台設置されたパソコンで自由にその内容が閲覧できると同時に、特設ステージで研究者による発表が行なわれました。

免疫美容の発表は、6日午後2時より、当協会顧問の錦織浩治薬学博士によって行なわれました。 錦織博士は、特設ステージに用意されたモニターに映し出された映像を示しながら英語でスピーチ。アトピー性皮膚炎に有効に働く「ユニークなアミノ酸複合体」(パルシアスタシス)による改善実例を紹介し、その効果の科学的な検証を説明し、注目を集めました。


▲英語で発表する錦織博士

聴衆者のなかに現地メディアの記者がいて、発表終了後、錦織博士はじめ臨席した島野孝子協会理事長と名刺を交換するなど、多数の発表の中でもひときは注目を集めていました。

免疫美容の有用性がAADという医学界で権威ある組織から認められ、その研究成果が世界に向けて発信できたことは、免疫美容にとって大変意義深いことです。

公開された免疫美容の研究発表はこちら (英文表記) からご覧になれます。


 

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