化粧品配合成分事典
*** 化粧品配合成分 「え」 ***
揮発性の液体でアルコール。 穀物のデンプンなどから作ったり、化学合成により作る。 刺激性はそれほど強くないが、アルコール類に過敏な人には 要注意。配合量によって大きく反応が変わる。 使用されている化粧水などには、「清涼感」「さっぱり感」 がでる。
<化粧水・ヘアトニック・さっぱり感>
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金属イオンを不活性化させる安定化成分。 微量の金属イオンの変色や沈殿を防ぐ目的。 石けんや化粧水に透明さを保つためにも使用される。 化学合成物質。 |
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ポリフェノール物質を含む化合物。美白作用がある。 マメ科の実から抽出した原料を化学合成して作る。 |
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【塩化アルキルトリメチルアンモニウム】 えんかあるきるとりめちるあんもにうむ |
陽イオン性界面活性剤。 殺菌作用がある。 にきび用の洗顔などに使われる。 静電気を防ぐ効果もあり。 殺菌効果の面からフケ・かゆみを抑えるヘアケア商品に多く配合される。 |
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塩化ナトリウム。食塩。 洗浄効果と収斂効果がある。 肌のきめを整えたり、シェイプアップに使われる。 安定化のために使われることもあり。 海水や岩塩から採取する。 |
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エンドウの種子から抽出したエキスで、アミノ酸、ペプチドを豊富に配合している。皮膚の柔軟性や弾力性を維持し、保湿性にも優れた成分。 |
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