化粧品配合成分事典
*** 化粧品配合成分 「く」 ***
かんきつ類に含まれる酸味成分。 収斂効果があり肌のPHを調整する。 安全性は高く食品にも使われる。デンプン類を発酵させて作る。 |
|
|
クロレラを熱水で抽出して得られるエキス。 タンパク質をはじめ、βカロチン、ビタミンB群、ミネラル、必須アミノ酸などが含まれる。加齢などから肌を守る化粧品に使われている。
|
|
|
アルコール類。 吸水性が高いので保湿目的で昔から使われてきた。 水分にコクを与えてしっとりさせたり、 粘度を調節するためのサブとして使用。 刺激性があるので、調合量には注意が必要。
<アルコール・粘度を調節する成分・保湿成分> |
|
|
消炎成分。甘草の根茎から抽出し精製して作る。 肌荒れにきび予防、悪化を防ぐ。 また、解毒作用、抗アレルギー作用が認められている。 |
|
|
天然たんぱく質の主成分。 新陳代謝に重要なアミノ酸の一種。 皮膚保護効果、保湿効果あり。 |
|
|
|