化粧品配合成分事典
*** 化粧品配合成分 「か」 ***
動物の皮などから得るコラーゲンの水溶エキス。 保湿効果に優れ、保護膜を作って肌を守る。 肌荒れを防ぎ肌を損傷から予防。
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【加水分解コンキオリン】 かすいぶんかいこんきおりん |
真珠やアコヤガイから得る動物性たんぱく質。 保湿効果がある。 細胞活性効果もあり、しわやたるみなど老化予防として使用。 |
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蔦の根から抽出したエキスで、混合植物エキス(クロレラ、アロエ、カッコンの抽出エキスを混合したもの)のひとつ。 |
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海藻から得る保湿成分エキス。乾燥から肌を守る。 保湿性の保護膜を作るのでパックなどに使用。 海藻類からメカブを抽出して得る。 |
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カミツレの花から抽出する植物エキス。 強力な消炎作用がある。 乾燥による肌荒れやにきびなど皮膚の消炎作用として使用。 メラニン育成の抑制作用もあるため日焼け後のお手入れする製品にも配合される。 |
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安定成分。 ジェルやクリーム状を安定させたり粘性を上げる配合成分。 保湿効果もあり、微生物汚染にも強い。 |
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ビタミンA誘導体のひとつ。 新陳代謝を正常に保つ働きや、 紫外線による活性酸素を抑える働きがある。 コラーゲン育成も促す。 老化対策として使用されることが多い。 |
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キク科植物カワラヨモギの花、葉、茎から抽出したエキス。 タンニン、フラボノイド、精油を含む。 抗菌効果があるので、肌を清潔に保ち、肌荒れを防ぐ化粧品に配合されている。
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清涼成分。 すーっとした清涼感があり、血液循環作用がある。 ヘアトニトックやシャンプーに配合される。 クスノキの木を蒸気蒸留して作る。 |
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