化粧品配合成分事典
*** 化粧品配合成分 「ふ」 ***
防腐剤の一種。防腐作用、殺菌作用がある。安全性を考慮して2%以下の濃度で使用される。 |
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【フラビンアデニンジヌクレオチド】 ふらびんあでにんじぬくれおちど |
ビタミンB2の仲間。ナトリウム塩。 エネルギー代謝に重要な役割を果たす。牛乳から抽出したり化学合成して作る。 くすみ対策や疲労回復に使われる。 |
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沈静、利尿効果のある植物エキス。マツホドから抽出する。 保湿効果がある。利尿効果により皮膚のリンパ循環を促すことによりむくみにも効果がある。 |
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アルコール類。保水性があり肌をしっとりさせる。 グリセリンと比べるとべたつき感が少ない。防腐剤と組み合わせて製品を腐りにくくする働きもある。
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ブドウの種から抽出するオイル。 活性酸素の発生を抑制し、抗菌作用に優れる。 エモリエント成分。 |
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ブナの木から抽出するエキス。 タンニン、フラボノイド系成分を含んでいる。消炎、収斂作用がある。肌のきめを整える目的や、しわ対策として使われる。 |
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ビタミン・アミノ酸・ミネラル・コレステロールなどを含む。 血行を促進し、新陳代謝効果。 それにより、しみ・そばかすを改善したり、 保湿細胞の活性効果がある。
<新陳代謝・アンチエイジング・しみ・そばかす> |
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水溶性の多糖類。 ブドウ糖が1000個程つながった状態。 水に良くとけ、保湿効果がある。水分蒸発を防ぎ、きめこまやかな肌へと使われる。黒酵母菌を培養して作る。 |
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アルコール類。保湿効果が高い。 微生物の繁殖を抑える効果があるので防腐性を高める。 参加プロピレンから化学合成して作る。 |
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